【年末のベルギー・イタリア旅行】2日目 ブリュッセル散策
今日は朝からブリュッセルの街を散策します。今日の午後の便でヴェネツィアへ飛ぶので、半日の観光です。少ない時間でも、ガシガシ散策したいと思います!!
ホテルの前の風景です。朝7時ですが、まだうす暗いですね。冬のヨーロッパは朝が遅いです。とても寒いですが、朝の静けさと澄んだ空気が気持ち良いです。旅行に出ると朝散歩したくなります。日本では、ほとんどしませんが・・・。
朝のグランプラスです。昨日の夜も来ましたが、めちゃくちゃ混んでいました。朝は人も少なく清々しいです。寒いけど(>_<)
ちなみに夜はこんな感じでした。
シャンパンゴールドに輝いていましたよ。
街を歩いていると、なにやら不思議な物が店の前に置いてありました。よく見ると、揚げる前のポテトでした!!ベルギーでは、フリッツと呼ばれ、人気があるようです。ポテト好きの僕にはたまりません(>_<)会社でポテト同好会を作っているほど、ポテト好きです。これは、必ず食べないといけませんね!!脳内ポテト汁が出てきました(^^♪
まだ、フリッツ屋さんは開いていないので、カフェで朝食を食べます。
ギャルリー・サンチュベールにあるle pain quotidienというお店です。このお店は東京にもありますよ。
1階がパンなどの売り場で、2階が食事できるスペースでした。落ち着いた雰囲気ですね。
モーニングセットのようなものを注文しましたが、よくわからなくて、この後、次から次へとパンが運ばれてきて、大変でした( ゚Д゚)どんだけパン食べるんだ!と思われたでしょうね。
このホワイトチョコをパンに食べると激ウマでした。しょっぱいバターの後に甘いホワイトチョコレート、またバターという無限ループでパンを食べられました(^^)/
ギャルリー・サンチュベールには「Mary」というチョコレート屋さんがあり、立ち寄ってみました。
日本ではあまり馴染みがありませんが、現在、王室御用達の称号を保持している8つのショコラトリーの中で最も古く、1942年レオポルド3世のベルギー王室から王室御用達の称号を授与されるというベルギーでも由緒正しいお店です。また、「死ぬまでに行きたい1000の場所」(N.Y.タイムズ)でチョコレート店として世界で唯一選ばれたお店です。最近、日本でも京都に初出店されたようです(^^)/
かわいい包装ですね(^^)/けっこう高かったですが、買ってしまいました!(^^)!
そして、ブリュッセルの、いや、この旅の最大級の目的であるフリッツ(ポテト)を食べに行きました!!いろいろ調べた結果、ブリュッセルにはフリッツ専門店がたくさんあり、中でもこのFritlandが1番美味しいというということで、こちらに行ってきました。
開店と同時に行きましたが、早くも行列ができていました。これは期待が高まります(^^)/
こちらがFritlandのポテトです!!ソースがいろいろありますが、ベルギーで定番のマヨネーズにしました。
外はカリっと、中はホクホクで、めちゃくちゃ美味しかったです(^^♪
会社のポテト同好会で、意見が分かれるのが、好みの太さです。細い派と太い派で分かれますが、このポテトを食べれば太い派の圧勝ですね!(^^)!ポテト発祥の国が太いならば、間違いないですよ。
Fritlandの前の道に、巨大電気スタンドの街灯がありました。センス良いなぁ。
クリスマスマーケットの準備もしていましたよ。
この後、ホテルに帰り荷物をまとめ、ブリュッセル空港へ向かいました。次はヴェネツィアへ旅立ちます。