【年末のドイツ・スペイン・ポルトガル旅行⑦】6日目 Renfeに乗ってサンセバスティアンからマドリードへ
もくじ
旅程
今日はスペイン鉄道、通称Renfeに乗ってマドリードへ向かいます。
ヨーロッパ鉄道のプチ乗り鉄としてしっかりと楽しみたいと思います(^^)/
旅程は以下の通りです。
1日目 広島→成田 成田空港近郊宿泊
2日目 成田→デュッセルドルフ デュッセルドルフ泊
3日目 デュッセルドルフ→フランクフルト→バルセロナ バルセロナ泊
4日目 バルセロナ→サンセバスティアン サンセバスティアン泊
5日目 サンセバスティアン サンセバスティアン泊
6日目 サンセバスティアン→マドリード マドリード泊
7日目 マドリード→リスボン リスボン泊
8日目 リスボン リスボン泊
9日目 リスボン→成田
旅立ちのサンセバスティアン駅
ホテルからサンセバスティアン駅へはバスで移動です。駅への行き方はGoogleで調べました。ほんとGoogleは便利ですね(^^)/
朝7時くらいでしたが、まだ暗いです。かろうじて開いていたパン屋で、車内で食べるパンを購入。開いてて良かった(^^)v
サンセバスティアン駅に到着。日が昇り始めた空の色がキレイで何枚も写真を撮ってしまいました。ヨーロッパの空ってキレイなんですよね。
駅構内の売店でコーヒーを購入。昨日のサン・ジャン・ド・リュズで飲んだコーヒーも美味しかったですが、寒い朝にサンセバスティアン駅で飲むホットコーヒーも最高でした。1杯のコーヒーを妻と分け合いながら飲みました。
コーヒー飲んでまったりして、ホームへ向かいます。するとホームへ行く改札にカギがかかっていて、入れません。通りすがりの方が、「特急の入口は別にあるよ」と教えてくれて、慌てて移動。特急の入口はすでに大行列でした。ここで荷物のチェックなどあります。早めの行動が必要でしたね(-_-;)
Renfe初乗車!!
無事に改札を抜け、Renfeが止まるホームへ来ました。ヨーロッパの駅の雰囲気、大好きなんですよね(^^)/
ここでも車両が見つからなかったら駅員さんが親切に教えてくれてました。みんな優しいですね。こういう時に、僕も日本では旅行者に優しくしようといつも思います。
今回は清水の舞台から飛び降りる気持ちで奮発して1等車を購入。というのはおおげさで、早めに購入すると、2等車と料金の大きな差はなかったです(*^_^*)
席の配列は1-2でした。
そこまで足元は広くなかったですが、充分な広さです。約4時間の鉄道旅ですが、あっという間でしょう。電車に揺られ、景色を見ていると時間を忘れて物思いにふけれます。年末旅行の飛行機や電車の移動時間では、いつも1年間の仕事を振り返り、来年の決意を固めます。そんな時はだいたい、妻は隣で爆睡しています(*^_^*)
サンセバスティアンで買っておいたパンを食べます。途中、車内でコーヒーを売りに来たので、すかさず購入。甘いパンとコーヒーは最高に合いますね。美食の街サンセバスティアンのパン屋だけあって、パンもめちゃくちゃ美味しかったです。妻ともっと買えば良かったと後悔したくらいです(´;ω;`)ウゥゥ
トイレに行くついでに車内を散策。車内に売店がありました。店員さんがいなかったので、何も買いませんでしたが、種類は豊富でしたよ。ここでコーヒー飲みながら車窓の風景を眺めるのも良いですね(^^)/
大都会のマドリード到着
マドリードのチャマルティン駅に到着です。4時間の移動でしたが、Renfeが快適であっという間でした。妻も「あっという間だったね」と言っていましたが、4時間中3時間寝ていれば、そう感じて当然ですね。妻は乗り物がそんなに得意では無いのですが、そんな妻も良く寝れたので、それだけRenfeが快適だったのでしょう。たんに旅行疲れだったのかもしれませんが(笑)
今回はチャマルティン駅に直結している「We are Chamartín 」というホテルに泊まりましす。チャマルティンって響きがなんか好きです(^^)/
部屋はけっこう広かったです。スーツケースを広げられるスペースもありました。清潔感もありましたよ。
小さいながらもバスタブがあるのは嬉しいですね(^^)/
アメニティも、ひと通りそろっていました。ホテルライフを楽しむわけではないので、充分な部屋でしたよ。
さぁ、少し休んでマドリードの街歩きに向かいます!!
Youtubeもやっています!!