ANA 成田⇒デュッセルドルフ ビジネスクラス搭乗記(2019年12月)
年末にANAビジネスクラスでデュッセルドルフ便に搭乗しました。この日を夢見てマイルを貯めてきたので興奮します。
白と青の機体が美しいです(^^)v
席と飯の期待が膨らみます(^^♪
成田を10時55分発です。朝7:00にチェックインし、ラウンジで豚骨ラーメン、かき揚げそば、ANAカレーというクリスマスにふさわしい豪華な食事をし、満を持して搭乗です。期待に胸が膨らむと同時に腹も膨れています(-_-;)
さあいよいよ僕の好きな運命の分かれ道!と思ったら、あれっ、エコノミーと同じ道!! この時しか味わえない僕の優越感ポイントが( ゚Д゚)
今日はよほど乗客が少ないんですね。。
搭乗するとやはりガラガラ。CAさんによるとデュッセルドルフは日本人駐在員がたくさんいる都市、満席のことがほとんどなのに今日は珍しい、とのこと。乗客が少ないとCAさんに話しかけやすいし現地情報もいただけたりするので僕らにはラッキーです。
これが僕のシートです。妻と横並びで会話をしたかったので、席の間の仕切りが可動式になっている最後列のシートを選びました。実は、2年前にANAボーイング787のビジネスクラスに搭乗したときに、ボーイング789の最後列なら仕切りを収納してオープンにすることができるとCAさんに教えてもらったんです。せっかくのビジネスクラスの美味しい料理を「おいしいね」と共有したいじゃないですか~
アメニティです。「120年以上の歴史を持つ英国グローブトロッター」という旅行鞄ブランドのポーチに日本のコーセー化粧品の雪肌精のクリームなどが入っています。女性にはツボのようです。
いいですね、ビジネスクラスって。モニターも大きいです。
いつ車輪が離れたかわからないほど静かでスムーズな離陸の後、1時間もしないうちに食事の開始です。来ました!シャンペイン~。陸では飲めないので、意気込んで飲みます。
僕は洋食です。前菜でカニが出ました!!カニカマじゃないですよ!!
ルービーはプレミアムモルツです。モルツではないですよ!!プレミアムモルツです。
妻は和食です。特に前菜の3皿がどれもとても美味しいと、普段飲まないお酒もすすんだようで真っ赤な顔してしゃべるしゃべる。やっぱり席の間の仕切りがないと表情もよくわかるし、会話もはずんでいいですね。
僕もやっぱりごはんとお味噌汁がいいので、替えてもらいました。快く対応してくれるので有難いですね。妻は日本のCAさんの笑顔とすばらしい接客、保安要員として安心感があるとの点で日本のCAさんが一番だと言います。
最後にピエール・エルメのデザートとフルーツです。贅沢ですね。カップに入っているのは栗のペーストがマロンとしていて美味しかったです。
食事が終わると機内の照明は落とされ、睡眠環境に誘導されます。僕はビジネスクラスを満喫したいのでずっと明るくてもいいんですけどね。
といいつつ、誘われるまま少し一休みしました。
さぁここからは、出ました、フードバトルです。1カ月前からサイトでメニューをチェックし何を食べるか決めてきました。まずは一風堂の味噌ラーメンです。
続いて親子丼。これは妻に半分食べられました( ゚Д゚)
ハーゲンダッツとあられです。ワインをチビチビ飲みながら食べました。
そして最後の機内食。妻は2度目のANAビジネスってことで少し大人になり朝食はパス。僕は40代のおっさんなのに大人になりきれず、はちきれそうに食べて、飲んで、エンタメで笑ってたら、12時間のフライトも体感3時間でした。
ANAビジネスクラスにまた乗りたいですね。
Youtubeもやっています!!