旅リーマンがゆく

外資系企業に勤務する40代のサラリーマンです。サラリーマン生活をより良くするために、仕事、趣味(旅行)、健康(ダイエット)の情報をお届けしていきます。

【年末のベルギー・イタリア旅行】4日目 ヴェネツィアからフィレンツェ フレッチャロッサ

 今日は午前中にヴェネツィアを散策し、午後から列車でフィレンツェへ向かいます。

僕は「乗り鉄」なので、海外に来ても必ず列車移動をスケジュールに入れます。その国毎に列車の特徴があり、好きなんですよね。今日もガシガシ回りますよ!!

 

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今朝は水上バスである「ヴァポレット」に乗って移動です。乗り鉄と言っておきながら、いきなり船ですいません。だって、ヴェネツィアの街中は列車ないんだもん。

 このヴァポレットは庶民の方もたくさん乗っていましたよ。ちょっと値段が高いと思いましたが、ヴェネツィアらしくて良かったです。乗るときは下記のブログを参考にしました。

italiaryokou.info

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この日は赤枠部分を中心に散策しました。アカデミア美術館など行きましたよ。

 

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いきなり面白いオブジェがありました(笑)シュールだなぁ。

 

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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂です。ドーム型の屋根に力強い外観がカッコ良いですね。朝なので空いていました。

 

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中もガラガラです。朝の人気のない聖堂、厳かな雰囲気です。キリスト教ではありませんが、神聖な気持ちになりますね。

 

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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂の神聖な気持ちから一転して、食欲です(笑)

ガイドブックにも載っていない普通のお店のピザですが、めちゃくちゃ美味しそうですね(^^)/残念ながら、お店は準備中で一応聞いてみたのですが買えませんでした(>_<)

 

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アカデミア橋から撮ったヴェネツィアの街です。ほんと絵になりますね。街の一体感が半端ないです。場違いな物が全然ありません。

 

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さすがヴェネツィア。船の八百屋がありました!!日本にもあるのかなぁ。

 

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ヴァポレットに乗り、サンタ・ルチア駅へ向かいます。この風景も見納めですね。日本のヴェネツィアと呼ばれるところはたくさんありますが、この規模感と雰囲気は、やはりオンリーワンですね(^^)/また来たい街です。

 

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サンタ・ルチア駅に到着です。このフレッチャロッサはイタリアの高速列車の名称で、「赤い矢」という意味です。ちなみにフレッチャルジェント「銀の矢」という高速列車もあります。カッコ良いですね!(^^)!

 

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車内です。けっこうゆったりのシートでしたね。約2時間の旅です。僕はいつもレイルヨーロッパというサイトで予約しています。早く予約するとガッツリ割引もありますよ。

 

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フィレンツェに到着です。約2時間、あっという間ですね。僕ぐらいの乗り鉄になると3時間過ぎてから体が列車とシンクロしていきます(意味不明)

沈む夕日を車窓から眺めながら、妻との会話を楽しむ。旅のお供は、イタリアのビールとポテチ。最高な時間でした。浸り過ぎて写真を全然撮っていませんでした(*´▽`*)

ヨーロッパの列車の旅はこちらの本を参考すると良いですよ。

 

 

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フィレンツェに降り立って、ホテルに荷物を置き、晩御飯を食べに行きます。

フィレンツェで食べたいもの、といえば「ビステッカ(Tボーンステーキ)」です!!

肉好きの僕にはたまりません。アメリカ人に生まれたら、きっとあだ名は「ニック」です(笑)

 

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今回行ったお店はこちら、イル・ラティーニです!!イタリアに住んでいた知人のおススメだったので、こちらに決めました。店内をチラ見すると肉が吊るされています。吊り肉があるお店に間違いはありません(そんなことはない)

開店前から地元の人らしきお客さんが数組並んでいました。みんなで肉を待つ、団結力が生まれますね。

 

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店内の雰囲気も良いですね!(^^)!高級過ぎず、イタリアの食堂という感じです。

 

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ワイン頼もうとしたら、店員さんが「これがおススメだよ」という感じで持ってきてくれました。じゃぁ、これで。

 

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前菜でいろいろ頼みましたが、このレバーが乗ったパンがめちゃくちゃ美味しいです。お店行ったら絶対頼んでください!!しっかりした味のワインとの相性も抜群でした。

 

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そして、ついにビステッカとのご対面です!!ちなみにビステッカは1kgからしか頼めません。そして半分くらいは骨の重さだと思います。

こんなに食べれるかなぁ、とは思いませんが、けっこうな量です。食べてみると赤身であっさりした肉なので、パクパク食べれてしまいます。もうこの歳になると赤身ですね(^^)/ 

妻はレア過ぎてイマイチとのコメントでしたが、ニック、いや僕は大満足のビステッカでした(^^♪ この肉が美味しくて、この後のローマでも肉食べにいきました。やっぱり肉ですよ。

このイル・ラティーニを詳しく紹介しているブログがあったので、リンクを貼っておきます。興味がある方は読んでみてください。

 

webledge-blog.com